動物のちょっとした変化は実は病気が隠れているのかもしれません。
気になる症状が続く場合は、お気軽にご相談ください。
動物にとってお口は食事をしたり、コミュニケーションをとったりするのに、とても重要な場所です。
ただ動物は言葉を話すことができないので、何か問題が起こっていても、痛みで食欲が減るまで飼い主さんに気づいてもらえないことも多いです。
当院は定期的な検診で動物のお口の状態を飼い主さんと共有し、歯磨きなどを通じて、動物たちが少しでも快適に⻑⽣きできるよう、サポートしていきたいと思っています。
動物の健康を願い、動物の歯科治療の大切さを獣医師2名が、診察にあたっています。
対話型診療を心がけながら、大切な家族である動物たちが、少しでも健康で長生きできることを目指しています。
動物のちょっとした変化は実は病気が隠れているのかもしれません。
気になる症状が続く場合は、お気軽にご相談ください。
GWのお休みはカレンダー通りになっております。(28日は月曜日なのでお休みです。) 4/30(水)5/2(金)5/7(水)は午後の手術の時間を診察にさせていただいています。
愛玩動物看護師の募集を再開しております。皆で和気あいあいとお仕事しています。残業のとても少ない職場です。ぜひ見学にいらして下さい。 詳しくはスタッフ募集ページをご覧ください
2/19(水)午後は診察となっております。
12/29(日)~1/3(金)までお休みさせていただきます。 本年もたくさんの方との出会いがあり、とても幸せでした。来年もよろしくお願いいたします。
これまではお口の臭いが気になってから来院される飼い主さんが多かったのですが、最近は子犬の頃から、お口のことを相談される飼い主さんも増えてきました。子犬の時期は『乳歯から永久歯への生え替わりがうまく進んでいるか』、『歯磨きをはじめるタイミングはいつか』など重要な時期でもあります。 かかりつけ医さんともよい関係を築きながら、歯医者さんにもぜひいらして下さいね。
今日ご紹介するのは『オールスキンバリア』 痒みが出やすいわんちゃんはとても多く、中でもアトピー性皮膚炎のこが多いのですが、中にはアトピー性皮膚炎と食物アレルギーの両方がある子もいます。アトピー性皮膚炎は外界からのアレルゲンが体内になるべく入らないように、食事で皮膚を強くする必要がありますが、食物アレルギーがあるとさらにアレルゲンになりやすい食物が入っていない食事にする必要があります。両方を兼ね備える食事ってなかなかないので、試してみる価値はあると思います!みんなよく食べてくれますが、お高いです。
昨日は恒例の歯科研究会の症例検討会でした。 毎年新しい知識と出会うことができますが、今年はさらに刺激となりました。
猫ちゃんも病気になると食欲が減ります。猫ちゃんの場合、食べない日が続くと肝臓にダメージを受けることもります。そんなとき、とびきり大好きなご飯があると、少しずつでも食べてくれて、危機を乗り越えることができます。 ところが、「うちの猫はドライフードしか食べないんです。」とか「うちの猫はチュールもあまり好きじゃないんです。」という猫ちゃんもいて、困ることがあります。 それは、猫ちゃんには子猫時代に食べていたご飯にこだわるという性質があるからです。 なので、子猫のうちから、大人であっても今から、様々な形態のご飯を与えて、慣れていくことはとても大切です。 必ずしも主食を変える必要はないので、特別な日、特別なタイミングで大好物を見つけてみてください。
国道30号線沿い 玉野市に入ってすぐ