動物のちょっとした変化は実は病気が隠れているのかもしれません。
気になる症状が続く場合は、お気軽にご相談ください。
動物にとってお口は食事をしたり、コミュニケーションをとったりするのに、とても重要な場所です。
ただ動物は言葉を話すことができないので、何か問題が起こっていても、痛みで食欲が減るまで飼い主さんに気づいてもらえないことも多いです。
当院は定期的な検診で動物のお口の状態を飼い主さんと共有し、歯磨きなどを通じて、動物たちが少しでも快適に⻑⽣きできるよう、サポートしていきたいと思っています。
動物の健康を願い、動物の歯科治療の大切さを獣医師2名が、診察にあたっています。
対話型診療を心がけながら、大切な家族である動物たちが、少しでも健康で長生きできることを目指しています。
動物のちょっとした変化は実は病気が隠れているのかもしれません。
気になる症状が続く場合は、お気軽にご相談ください。
12/29(日)~1/3(金)までお休みさせていただきます。 本年もたくさんの方との出会いがあり、とても幸せでした。来年もよろしくお願いいたします。
本日11/15(金)の午後は診察となっておりますので、ご希望の方はご予約下さい。
本日11/1(金)の午後は診察となっておりますので、ご希望の方はご予約下さい。
10/19(土)は午前中のみの診察となります。さらにスタッフも不足しており、外来や処方において 通常よりお待ちいただくことがございます。また、処置中は電話が繋がりにくくなっております。 ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をいただけますよう何卒宜しくお願い致します。
2月でも段々温かくなって気温が10℃を越えてくると、ノミダニが元気に活動をはじめます。 去年も2月中にお散歩でダニが付いたワンちゃんたちが来院していました! とくにダニが運ぶ伝染病には犬猫だけでなく、人間も重症化するSFTSという怖い伝染病もあります。 ノミダニ予防薬を先に投与しておくと、伝染病を最小限に抑えることができます。 温暖化でノミダニは通年予防するようになってきています。 様々な種類の予防薬がありますので、ぜひご相談下さい。
本当はお口をしっかり診てもらいたいし、エコー検査もしてみたいし、年に一度の血液検査はやっておきたい!でもうちの子は病院が嫌いだから、、、と諦めている飼い主さんに朗報です。 近年おうちで先に抗不安薬を飲ませてきてもらうことで、いつもよりおとなしく検査させてくれるワンちゃん、猫ちゃんが増えています。個体差があるので、眠くなってしまう子もいますが、当日のうちにはいつも通りに戻ってくれることがほとんどです。気になった方は、まず飼い主様に説明させていただいて、お薬をお渡しするので、ご相談下さい。
あけましておめでとうございます。今年もささいな事でも相談してもらえるようなかかりつけ動物病院でありたいです。もちろん歯科に関しては専門を極めていくつもりでいます。なにとぞ本年もよろしくお願いいたします。 左:自作の船の模型と共に 右:大好きなカピバラと共に
糖尿病の猫ちゃんは毎日頑張ってインスリン注射を打ってもらっているのですが、経口の糖尿病治療薬が今年から販売されています。初めは専門家の先生も私もインスリン作用がないのに効果あるの!?と疑心暗鬼だったのですが、糖尿病が発覚して間もない猫ちゃんには効果的なようです。猫ちゃんに注射することに抵抗がある飼い主さんには選択肢が増えてありがたいですが、とても高価なお薬です。それから肥満があると、糖尿病のリスクが上がりますので、気を付けてくださいね。
国道30号線沿い 玉野市に入ってすぐ