症例Cases treated

定期的な麻酔下での歯科処置 歯周病のリスク

幼少期から定期歯科検診に通ってくれているワンちゃんです。Adplit検査(歯周病原因菌酵素活性測定キット)が高値になってきたため、歯周病のリスクが高いと判断しました。定期的な麻酔下での歯科処置をすすめ、2歳時と3歳時に全身麻酔下で歯周病治療(スケーリングとルートプレーニング処置)を行っています。 歯磨きを頑張っていても歯周病になりやすい場合、定期的な麻酔下での歯科処置を行うことで、健康な歯を維持することが出来ます。

治療前

治療後

基本情報

動物種
品種
ミニチュアシュナウザー
性別
年齢
3才
主訴
歯の健康を維持したい。

歯周病原因菌酵素活性測定キットAdplitは、歯周病リスクを評価できます。 歯周病細菌が産生する酵素を感知して、色調が変化します。

一覧にもどる

ご紹介元動物病院様へ 0863-73-5833 オンライン予約
どうして歯医者なの?