症例Cases treated
歯周病 下顎骨骨折のリスク
他院にて全身麻酔下で歯周病治療を行った際、下顎骨骨折のリスクを指摘され、8歳のシーズーが来院しました。レントゲン検査の結果、下顎臼歯409の歯根周囲の骨は薄くなっていました。反対側の309においても同様の病変がみられ、外科的抜歯術を行いました。
治療前
治療後
基本情報
- 動物種
- 犬
- 品種
- シーズー
- 性別
- ♀
- 年齢
- 8歳
- 主訴
- 抜歯手術希望
プラークが原因となって発症する歯周病は、歯肉の炎症(歯肉炎)から歯の周囲の骨が喪失する歯周炎へと進行し、下顎骨が骨折する症例もみられます。レントゲン診断が重要で、骨折の可能性があれば、早期の外科的抜歯術が必要となります。